ワタシは街をよく散歩します。
多くの文字を目にします。
この看板、昔からあるけどよく見ると、おもしろい文字のカタチをしているな。味のある文字だな。
と思うことはないでしょうか。
近年、軒並み個人商店は失われ、シャッターが降り、ついには取り壊される。
以前の風景はどんどん失われています。
だけど、文字の痕跡を残していきたい。
消えていく文字たちを残していきたい。
そんな思いで小さなプロジェクトをつくりました。
「まちもじ」プロジェクト
街にある文字を残そう!
やることはカンタン!
お散歩します。
自分にピピッと来た文字をみつけます。
写真を撮ります。
人に見てもらえます。
文字を残せます。
まずは、ワタシが撮影した文字をご覧ください。
大阪ミナミ難波の「もじ」2013年と2019年
初回は、大阪のミナミなんば周辺で文字を集めました。
2013年4月28日に撮影した文字です。
6年以上前なのでもう存在しないものもあるので、撮影しておいて良かったと思います。
ここからは2019年6月29日に撮影したものです。
まとめ
ワタシは「まちもじ」見てるだけでほっこりした気分になれます。
通りすがりに見た文字が、また通ったら取り壊されてもうない。
ということがありました。
今後もこの活動は続けていきたいと思っています。
自分のアンテナに反応した「まちもじ」をスマホやカメラで写真に残してみませんか。
きっと、お散歩や通勤通学が楽しくなりますよ!
自分に響く文字が見つかれば、送ってくださいね。