突然ですがカメラのカテゴリーをつくりました。
なぜかというと、
ブログでお散歩を推奨していますが、持ってくものとしてカメラはとても相性がいいですよね。
・・・わかってます、スマホでしょ。今やデジカメ買わない時代になってきましたよね。
だって、ずっと持ち歩いているからすぐ取り出してパシャっとできますもの、そりゃ便利ですもん。
もちろん、ワタシもちょっとしたスナップやメモにiPhoneで撮っています。
でも、ちょっとかっこよく写真を撮りたい、いい感じの動画を撮りたいという気分の時があるんです。
撮影専用であるデジカメのほうがスマホよりいい雰囲気に撮れます。
そんな撮影するためのモチベーションを上げてくれるデジカメが好きなんです。
ワタシが今まで使ってきたカメラ遍歴を紹介します、お付き合いください。
今までお世話になったカメラ達
FinePix 40i
出典:価格.com
初めて買ったデジカメです。夜間の専門学校に行ってた時に撮りまくってたなぁ。mp3入れて音楽も聞けてたの画像見て思い出しました。
Canon EOS10D
出典:Wikipedia
デジタルの一眼レフが出始めのころで20万弱くらいだったような・・・。気合い入れて買って長時間露光とか始めたのもここから。
VISTAQUEST VQ1005
出典:変デジ研究所
トイデジカメの走りで、LOMOなどのフィルムトイカメラの淡い雰囲気の写真が撮れるデジカメでした。そうゆうのに憧れた時代でした。
SONY DSC-U40
色は黒で、とにかく小さくて手のひらにスッポリ隠れてしまうサイズが魅力でした。ガラケーのシャッター音がイヤで、気軽に持ち運べるのが魅力。
FinePix REAL 3D W1
出典:デジカメWatch
2009年発売の2つのレンズで3D立体に撮れるデジカメです。この頃から、VR道への片鱗が見えて来てますね。
SONY NEX-5R
出典:GANREF
Youtubeで商品紹介がされ始めた頃ですね。あの頃はYoutuberなんて言葉もなかったですね。軽くてレンズ交換ができるから、何本もレンズ持って撮影してました。
DIGITAL HARINEZUMI 4.0
出典:Chinon
またもや、トイデジです。こちらは淡くて昔のフィルム感のある動画が撮れるんです。内蔵電池が消耗して再充電できなくて使えなくなりました・・・。
SIGMA DP Merrill 1・2・3
出典:紗々さんのブログ
SIGMAのFoveonセンサーが叩き出す精緻で繊細な描画のコンパクトデジカメ。APS-C単焦点の19mm(換算28mm),、30mm(換算45mm)、50mm(換算75mm)の3種類コンプしました、名付けてメリル3兄弟。
カメラ3台と小さなコンパクト三脚を持って夜の工場とかを撮影してました。
SIGMA sd Quattro
出典:SIGMA
SIGMA Foveonセンサーに魅了されてSIGMA党になったワタシ、MerrillシリーズからQuattroシリーズへと進化したタイミングでDP(単焦点)からSD(レンズ交換式)に変換しました。3台持ち歩くより便利じゃん。だがしかし、このsd Quattroはレンズをつけると、とても重く撮影に行く機会がめっきり減ってしまったのでした。
とはいえ、出てくる画は、切れ味鋭くでとても精細です。Foveonセンサーはスゴイです!
DJI phantom2 + Gopro3
出典:井戸測量
撮影好きが一度は憧れるドローンです。ナイアガラの滝をドローンで上から横から撮る映像を見てしまったのがキッカケでした。
買った当時は規制もなく、近所のグラウンドで飛ばしたなぁ・・・。今ではもうそこでは許可なく飛ばせません。
Panasonic LUMIX DMC-TZ85
出典:価格.com
このカメラは4K動画撮影ができて、光学30倍ズームで35mm換算:24~720mmまで写せるんです。この頃はiPhoneを使い始めていて写真はiPhoneで撮っていましたが、いかんせん望遠が基本デジタルズームなので、ズームしてもドットがぼやけてる不満がありました。それを解決するべく、DMC-TZ85を購入しました。
このカメラは液晶ライブビューファインダーがついているので、明るいところでも安心。液晶見ながらの撮影は苦手なんです。
Panasonic DMC-GH4
一眼レフムービー特有の背景ボケで被写界深度の浅い映像の撮影願望があり購入しました。仕事でも、撮影に使う機材として活用しています。比較的軽いので扱いやすいです。レンズも小さめ。センサーサイズはマイクロフォーサーズ。
Insta 360 ONE X
特徴はなんといっても前後についたカメラで360度全部撮影できます。完全にVR分野ですね。360度のパノラマ写真が撮れるだけでなく、5.7K(30FPS)、4K(50FPS)、3K(100FPS)の動画が撮影できます。
その動画は、VRパノラマで見ることもできますし、他にも撮影した360度映像から気に入った角度をムービー内で変更させながら編集し、通常のムービーとしても書き出せます。
撮影する時に被写体にカメラを向け続ける必要がないんです。ひとまず、撮影あとから好きなアングルで編集、これは便利です。
まとめ
カメラ遍歴を見てもらうと、画質に特化してたり、トイカメラのように撮れたり、立体に撮れたり、360度撮れたり、ワタシはちょっと変なカメラが好きな性分なんでしょうね。
書き忘れているカメラも多分まだあります。思い出したら追加しておきます。
と言いながら新しいカメラを買ったんです・・・。
後日、撮影した作例をお見せしたいと思っています。
他にも、セミプロ未満アマチュアなりのノウハウなんかもお伝えしたいと考えています。
というワケで、カメラカテゴリーを追加した理由はこんなところです。
また、ぜひ見にいらしてください。